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TikTokでフォローできない原因と対処法|企業アカウントが知るべき判断基準と安全な運用設計
2025.12.20
目次
企業アカウントでTikTokを運用していると、フォロー操作がうまくいかない場面に遭遇することがあります。
その原因は、自社の操作ミスやシステム側の制限、相手アカウントの設定などさまざまで、正しく判断しなければ制限が長引き、アカウント評価の低下につながるリスクがあります。
本記事では、フォローできない原因の特定方法や、即時対応すべきケースと静観すべきケースの見極め方、さらに企業アカウントに適した安全な運用設計まで、具体的な事例を交えて解説します。
初期運用から長期運用まで、焦らず効率的に制限を解除し、アカウント評価を守るためのポイントを整理しています。
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TikTokでフォローできない時に企業が最初に行うべき判断

企業アカウントがTikTokでフォローできない状況に遭遇した際、最初に行うべきは「原因の特定と対応方針の明確化」です。
フォローできない状態には、自社の操作ミスやシステム側の制限、相手アカウントの設定など複数の原因が絡むことがあります。
適切に判断しなければ、不要な操作や誤った対応により制限が長引き、アカウント評価の低下を招くリスクがあります。
そのため、まずは現象を観察し、行動を決定することが重要です。
フォロー操作時の挙動から判断するチェックポイント
フォロー操作時の画面挙動は、原因を見極めるための重要な手がかりです。
例えば「フォローできません」と明確に表示される場合は、アカウント制限や相手側の設定が原因の可能性があります。
ボタンが反応せず無反応の場合は、システムエラーや通信環境の問題が疑われます。
また、フォロー直後に自動で解除される場合は、短期間の大量フォローやスパム判定が影響していることがあります。
当社が支援した美容系企業の事例では、新規アカウントで初期運用中に短時間で大量フォローを行ったところ、24時間のフォロー制限が発生しました。
画面表示と操作履歴をもとに原因を特定することで、不要な操作を避け、最短で制限解除につなげることができました。
このように、操作時の挙動を確認するだけでも、次の対応方針が明確になります。
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自社アカウント要因・相手要因・システム要因の切り分け
フォローできない原因は、大きく分けて以下の3つに分類できます。
・自社要因
・相手要因
・システム要因
自社要因は、フォロー上限の超過や新規アカウント特有の初期制限、過去の運用履歴によるスパム判定です。
相手要因は、相手が非公開設定やブロック状態にしている場合です。
システム要因は、TikTok側の一時的な不具合やメンテナンス、通信環境の問題を指します。
士業系クライアントでの事例では、フォローできない報告を受けた際、まず通信環境を確認。
その後、新規アカウントの短期間でのフォロー上限に該当することを判定しました。
この切り分けにより、不要な問い合わせや操作を避け、迅速に状況に応じた対応が可能となります。
今すぐ対応すべきケースと静観すべきケース
フォローできない状況では、即対応が必要なケースと静観すべきケースを区別することが重要です。
即対応が求められるのは、相手アカウントが停止・削除されている場合や、操作中に明確なシステムエラーが発生している場合です。
この場合は、サポートへの問い合わせや再ログインなど迅速な行動が必要です。
一方、静観すべきケースは、新規アカウント特有の初期制限や短時間でのフォロー上限超過など、自動解除される可能性が高い場合です。
当社の経験では、初期運用中に発生した制限の多くは24〜48時間以内に解除され、焦って操作を繰り返すことで解除が遅れる例が見られました。
まず原因を把握し、即時対応の必要性を判断することが、企業アカウント運用の安全性を保つ第一歩です。
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企業アカウントで発生しやすいフォロー制限の主な原因

多くの企業アカウントは、意図せずフォロー制限にかかるケースが少なくありません。
特に初期運用や短期間での連続フォロー、過去の運用履歴が影響しており、原因を理解しないまま対応すると制限が長引くリスクがあります。
安全に運用するためには、まず主な原因を把握することが重要です。
フォロー上限・短時間での連続フォロー
TikTokでは、1日に可能なフォロー数や短時間での連続フォロー回数に制限があります。
企業アカウントが新規ユーザーを大量にフォローすると、自動的に制限がかかることがあります。
これはスパム行為を防ぐためのシステム上の安全策であり、通常は数時間〜24時間程度で解除されます。
当社の美容系クライアントでは、キャンペーン初日に短時間で100人以上をフォローした結果、アカウントが一時的にフォローできない状態になりました。
この際、焦って再フォローを行うと解除が遅れることが多く、画面上の挙動を確認しつつ待機することが最も安全な対応です。
連続操作を避けることは、アカウント評価を維持する上でも重要です。
新規アカウント初期にかかる自動制限
新規アカウントは、TikTok側の自動制限がかかりやすい特性があります。
アカウント作成後すぐに大量フォローやコメントを行うと、スパム判定や制限対象となり、フォローできない状態が発生することがあります。
当社の支援事例では、士業系企業の新規アカウントが、初期2日間で複数のユーザーにフォローを試みたところ、24時間の制限がかかりました。
この制限は通常時間経過で解除されるため、無理な操作を繰り返すより、初期は慎重にフォロー頻度を管理することが安全です。
利用条件・年齢設定・過去の運用履歴の影響
企業アカウントがフォローできない原因には、利用条件や年齢設定、過去の運用履歴も関与します。
未成年や規約違反に該当するアカウントは自動的に制限されることがあり、過去に大量フォローやスパム判定を受けた履歴がある場合、再び制限対象となることがあります。
当社の経験では、美容業界のクライアントで過去に短期間で大量フォローを行ったアカウントが、数ヶ月後に再度フォローできない状態になった例があります。
このため、アカウント作成時の年齢や規約遵守、過去履歴の確認が、長期的に安全運用するうえで不可欠です。
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相手アカウント側が原因でフォローできないケース
自社アカウントに問題がなくても、相手側の設定や状態によってTikTokでフォローできないことがあります。
無駄な操作や調査を避けるためには、まず相手アカウントの状況を確認することが重要です。
相手側要因を正しく把握することで、対応方針も明確になります。
ブロック・非公開設定による影響
相手アカウントが自社をブロックしている場合、フォロー操作は常に失敗します。
また、非公開アカウントの場合は、相手が承認したフォロワーのみフォローを許可しており、承認待ちの状態では「TikTok フォローできない」と表示されることがあります。
当社の経験では、教育系クライアントで新規ユーザーをフォローしようとした際、相手が非公開設定だったためフォローできず、承認依頼を待つ必要がありました。
このように、相手側の設定による制限は、企業側で直接解除できないため、状況の把握と対応方針の整理が不可欠です。
相手アカウントの停止・削除時の挙動
相手アカウントが停止中、または削除済みの場合もフォローはできません。
停止中アカウントは一時的にフォロー不可となり、削除された場合はアカウント自体が存在しないためフォロー操作は失敗します。
士業系クライアントの事例では、過去にフォローした相手が削除されたことにより、再フォローができない状況が発生しました。
この場合は、フォロー不可の原因が自社にないことを確認し、無理な操作は避けることが重要です。
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フォロー制限・一時的不具合・シャドウバンの違い
TikTokでフォローできない原因は、大きく分けて次の3つ。
・フォロー制限
・一時的不具合
・シャドウバン
混同すると誤った対応を行い、制限の長期化やアカウント評価低下につながります。
企業アカウントでは、各状態の特徴を理解し、適切な判断と対応を取ることが重要です。
フォロー制限の特徴とよくある発生条件
フォロー制限は、短時間での大量フォローや新規アカウント特有の初期制限などが原因で発生します。
制限中はフォロー操作が一定時間できなくなり、通常は数時間〜24時間程度で自動解除されます。
当社の支援事例では、初期運用中に大量フォローを行った美容系企業で、24時間の制限がかかりました。
制限中に焦って再フォローを行うと解除が遅れる場合があるため、画面挙動を確認しながら待機することが安全な対応です。
一時的な不具合・システムエラーの見分け方
一時的な不具合やシステムエラーは、TikTok側のメンテナンスや通信環境の問題で発生します。
フォロー操作時にボタンが反応しない、画面がフリーズする、時間を置くと正常に戻る場合は、システム側の影響が濃厚です。
士業系クライアントでの例では、サーバー負荷による一時的な不具合でフォローできない状態が確認され、数時間後には問題が解消されました。
この場合、無理に操作を繰り返す必要はありません。
シャドウバンが疑われる状況と注意点
シャドウバンは、アカウント評価や過去の運用行動により、投稿やフォローが他ユーザーに制限される状態です。
特徴として、フォロー操作はできるが相手に通知されず、フォロワーが増えにくいなどの現象が見られます。
当社の支援事例では、短期間で過剰なフォローを繰り返したアカウントでシャドウバンが疑われ、解除には慎重な運用改善が必要でした。
焦った対応は評価低下を招くため、運用設計の見直しが最も重要です。
フォロー制限が発生した場合の正しい対応フロー
TikTokでフォローできない状態が発生した場合、対応の仕方次第で解除までの期間が大きく変わります。
特に企業アカウントでは、焦って操作を繰り返すと制限が長引くリスクが高まります。
状況に応じた正しいフローを理解することが、運用の安全性を確保する第一歩です。
短時間で解除されるケースの対応方針
短時間で解除される制限は、多くの場合、フォロー上限や短期間での連続操作による一時的な制限です。
画面上で「フォローできません」と表示されても、数時間以内に自動解除されることがほとんどです。
この場合は、無理に再フォローを試みるのではなく、操作を控えて待つことが最も効率的です。
当社の美容系クライアントでは、初期運用中に発生した短時間制限も、操作を控えるだけで24時間以内に解除され、アカウント評価を下げずに運用を継続できました。
短時間での解除ケースは、冷静に状況を観察することがポイントです。
数日以上かかるケースの対応方針
数日以上解除されない場合は、より深刻な制限やアカウント評価の低下が関係していることがあります。
過去の短期間での大量フォローやスパム行為の履歴、あるいはシャドウバンの影響が考えられます。
この場合は、無理に操作を繰り返すのではなく、アカウントの運用方針を見直すことが重要です。
士業系クライアントでは、過去の大量フォローにより数日間フォローできない状態が続き、運用設計の改善後に解除されました。
焦らず待機しつつ、投稿やフォロー頻度の調整を行うことが効果的です。
サポート問い合わせを検討すべき判断基準
TikTokサポートへの問い合わせは、状況が長期間改善せず、かつ自社アカウントに明らかな制限原因が見当たらない場合に検討します。
例えば、画面挙動が異常で数日以上フォローできない場合や、制限解除の見込みが立たない場合です。
当社の事例では、サポート問い合わせを行ったことで、アカウント評価の確認や一時制限の解除対応が迅速に行われたケースがあります。
企業アカウントでは、まず自社の操作履歴を整理し、サポートに明確に伝えられる状態にしてから問い合わせることが重要です。
企業アカウントがやってはいけない対応と注意点

TikTokでフォローできない状態になった際、焦った対応はさらなる制限やアカウント評価の低下を招きます。
特に企業アカウントでは、誤った操作や検証行動を避け、安全に運用するための注意点を事前に把握しておくことが重要です。
制限中にフォロー・解除を繰り返す行為
フォロー制限中にボタンを押して繰り返しフォロー・解除を行うと、スパム判定のリスクが高まります。
画面上では「フォローできない」と表示されても、無理に操作を続けると制限が延長されることがあります。
当社の美容系クライアントでは、制限中に再操作を繰り返した結果、解除までの時間が48時間以上に延びてしまったケースがあります。
制限中は操作を控え、画面挙動を観察しながら冷静に待つことが安全です。
短期間での過剰な操作や検証行動
新規アカウントやフォロー制限直後に、短期間で大量のフォローや検証操作を行うことも避けるべきです。
短時間での連続操作は、TikTokのスパム検知システムに引っかかりやすく、結果的にフォローできない状態が長引く原因となります。
士業系クライアントでの事例では、検証目的で同じ操作を何度も繰り返したことで、制限解除まで数日かかるケースがありました。
安全な運用では、操作頻度を抑え、計画的にフォローすることが推奨されます。
複数端末・複数アカウントでの操作
複数端末や複数アカウントから同時に操作を行うことも、企業アカウントでは注意が必要です。
アカウント間で同じフォロー行動を行うと、TikTok側で不自然な挙動と判断され、制限対象になる可能性があります。
当社の支援事例では、異なる端末で同じフォロー操作を行った美容系クライアントが、短時間でフォロー制限にかかりました。
安全運用のためには、アカウントごとに操作履歴を管理し、複数端末での同時操作を避けることが重要です。
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フォロー制限を防ぐための企業向け運用設計

企業アカウントでTikTok フォローできない問題を未然に防ぐには、運用設計の段階で安全策を組み込むことが重要です。
初期段階から過剰な操作を避け、長期的にアカウント評価を下げないルールを策定することで、制限リスクを大幅に減らせます。
安全なフォロー頻度と上限の考え方
安全なフォロー頻度を設定することは、企業アカウント運用で最も基本的かつ重要な対策です。
短時間で大量フォローを行うと、スパム判定や一時的な制限のリスクが高まります。
当社の経験では、新規アカウントの場合、1時間あたり5〜10件程度のフォローを目安に運用すると、制限がかかるケースをほとんど回避できました。
また、1日のフォロー上限を設定しておくことで、急なキャンペーンや検証作業でも安全に対応可能です。
フォローの上限は業種やアカウント歴に応じて柔軟に調整し、画面挙動を見ながら運用することが推奨されます。
運用初期に注意すべきアクション設計
アカウント運用初期は、フォローやコメント、いいねなどの操作が特に制限対象になりやすいタイミングです。
初日から大量フォローや一括操作を行うと、TikTokの自動制限が発動しやすくなります。
当社で支援した教育系クライアントでは、初期運用の段階で1時間あたり5件程度のフォローを計画的に行い、制限を回避しました。
また、初期はフォロー対象の優先順位を整理し、ターゲット層に応じて段階的にアクションを増やすことも効果的です。
無理な操作を避ける設計が、初期段階での安全性を高めます。
長期的に評価を下げない運用ルール
長期的にアカウント評価を維持するには、フォローだけでなく全体の運用ルールを整える必要があります。
短期間での過剰操作や検証行動を避け、投稿やコメントの頻度も計画的に管理することが重要です。
当社の美容系クライアントでは、週単位でフォロー上限を設定し、ターゲットアカウントの優先度を定期的に見直す運用ルールを導入した結果、フォロー制限の発生が大幅に減少しました。
安定した運用設計は、企業アカウントの信用維持と安全なフォロー行動に直結します。
フォロー制限が頻発する企業アカウントの共通特徴

企業アカウントでTikTok フォローできない状況が繰り返し起こる場合、運用方法に共通の課題が見られます。
無計画な短期間の大量フォローや他SNSと同じ感覚での運用が原因となることが多く、原因を理解することで安全な運用改善につながります。
短期間で成果を求めすぎている運用
フォロー制限が頻発するアカウントには、短期間で成果を出そうと焦って大量フォローや一括操作を行う傾向があります。
TikTokの自動判定は、こうした不自然な行動をスパム行為と認識し、制限をかけることがあります。
当社の美容系クライアントの事例では、キャンペーン初日に急ぎすぎたフォローで24時間制限が発生しました。
成果を短期間で求めすぎず、計画的にフォローすることが長期的な安全運用の鍵です。
他SNSと同じ感覚で運用しているケース
TwitterやInstagramと同じ感覚で運用すると、TikTokではフォロー制限に引っかかりやすくなります。
特に、短時間での大量フォローや自動化ツールの使用はTikTokで禁止されており、他SNSでは問題なくても制限対象になることがあります。
当社の士業系クライアントでは、Instagram運用の感覚で1時間に20件以上フォローしたところ、フォロー不可状態が発生しました。
TikTok特有のルールに沿った運用設計が、安全なアカウント運用に直結します。
よくある質問
企業アカウント運用で多く寄せられる疑問は、フォロー制限の通知やアカウント評価への影響です。
正しい理解は、無駄な対応や誤操作を避けるために重要です。
フォロー制限は相手に通知されるか
TikTok フォローできない状態になっても、相手に制限が通知されることはありません。
制限はあくまで自社アカウント側の操作制限であり、相手は通常通りアカウントを利用できます。
当社の支援事例でも、制限中に相手側から問い合わせが来ることはありませんでした。
安心して対応を待つことが可能です。
フォローできない状態はアカウント評価に影響するか
一時的なフォロー制限は、基本的にアカウント評価に大きな影響を与えません。
ただし、制限中に無理に操作を繰り返すと、スパム判定につながり、長期的な評価低下のリスクがあります。
企業アカウントでは、焦らず待機し、画面挙動を観察することが安全な運用につながります。
まとめ
TikTok フォローできない原因は、自社要因・相手要因・システム要因に分けて切り分けることが重要です。
企業アカウントでは、正しい判断と焦らない対応が解除までの最短ルートとなります。
また、制限を前提にした安全な運用設計が再発防止につながり、長期的なアカウント評価の維持にも役立ちます。
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